両親の還暦祝いに贈りたいプレゼント

還暦とは、干支が一巡し、起算点となった年の干支に戻ること。通常は人間の年齢について言い、数え年61歳を指します。 本卦還りともいうようです。 還暦を祝う習慣が日本で始まったのは飛鳥時代とも奈良時代とも言われています。 当時、日本は遣隋使や遣唐使を送り、大陸のさまざまな文化を取り入れていました。その中に、還暦を祝う習慣もあったのではないかと 考えられています。 「還暦には赤いちゃんちゃんこ」という習慣には、暦が一巡りして最初に戻る=赤ん坊に戻るという意味合いが ありました。 同時に赤は、神社の鳥居などを見てもわかるように「魔除けの色」。新しい人生を災いなく過ごし、もっともっと 長生きしてほしいという願いが、この赤い色に込められてきました。また、最近では、還暦祝いはご家族や内輪の方々だけで行われることが 多いようです。赤色は情熱の色、積極性や行動的な心を起させる色という考えもありますので、現代社会の今も赤色は、「元気で長寿」の 願いを託すことができる色なのです。

結婚式や両親の結婚記念日のプレゼント

結婚記念日(は結婚した日を記念した日のこと。 当事者である2人のみで祝うほか、子供が親に対して祝う場合もあります。 また、金婚式や銀婚式などの節目の年に盛大に祝う場合も。それぞれの結婚記念日には、結婚式からの経過年数によって名称があり、 その名に相応しい贈り物を夫婦間で交換します。なお、結婚式の当日は朝から多忙を極めるため、第3者が婚姻届を当人たちの代理で 提出しない限りは先ず当日中に 当人たちによる提出ができないため、殆どの夫婦は婚姻届提出日と結婚式の挙行日が一致しないようです。 イギリス式の結婚記念日のプレゼントは、最初のうちは廉価で柔らかく日常的な物から始まり、徐々に高価で硬い貴重品へと変わります。 日本では、妻に夫や子・孫などが祝いの品を贈ったりします。欧米では紙婚式にはウェディングケーキの頭頂部を夫婦で食べます。 このため、頭頂部を持ち帰れるように、また日持ちするようにケーキ台はカステラで作り、披露宴当日から1年後まで変質しないよう、 冷蔵庫などで保存するそうです。

日本酒の種類について

日本酒は、米を発酵させて作る醸造酒で、日本の伝統的な酒の一つ。日本の酒税法上では清酒、日本では、一般には単に酒またはお酒、 日本古語では酒々、僧侶の隠語で般若湯、江戸時代にはきちがい水、現代では俗にポン酒と呼ばれることもあるようです。 清酒の分類において、もっとも重要なのは特定名称とされています。原料や製法が一定の基準を満たす清酒は、 純米酒、吟醸酒、本醸造酒といった特定名称酒に分類されます。では、この3種類の特定名称酒にはどんな違いがあるのでしょうか?

【本醸造酒】

精米歩合70%以下の白米、米麹および水と醸造アルコールで造った清酒で、香味及び色沢が良好なもの。 使用する白米1トンにつき120リットル(重量比でおよそ1/10)以下のアルコール添加(アル添)をしてよいことになっている。 そのままではアルコール度数が高いので水で割ってあることが多い(割水)。そのため、旨味や甘味にとぼしく、一般的に味は軽くなり、 すっきりしたものとなる。

【純米酒】

白米、米麹および水だけを原料として製造した清酒で、香味及び色沢が良好なもの。ただし、その「白米」は、3等以上に格付けた 玄米又はこれに相当する玄米を使用し、さらに「米麹」の総重量は、白米の総重量に対して15%以上必要である。 一般に吟醸酒や本醸造に比べて濃厚な味わいであり、蔵ごとの個性が強いといわれる。

【吟醸酒・純米吟醸酒】

精米歩合60%以下の白米、米麹および水を原料とし、吟味して製造した清酒で、固有の香味及び色沢が良好なもの。 低温で長時間かけて発酵させて造る。吟醸香と呼ばれる、リンゴやバナナを思わせる華やかな香りを特徴とする。 最後に吟醸香を引き出すために使用する白米1トンにつき120リットル(重量比でおよそ1/10)以下の醸造アルコールを添加する。 吟醸酒のうち、醸造用アルコールを添加していないものを特に純米吟醸酒と言う。 一般に、他の吟醸酒に比べて穏やかな香り(控えめな香り)となる。

【大吟醸酒・純米大吟醸酒】

大吟醸酒とは精米歩合50%以下の白米、米麹および水を原料とし、吟味して製造した清酒で、吟醸酒よりさらに徹底して低温長期発酵する。 固有の香味及び色沢が特に良好なもの。最後に吟醸香を引き出すために少量の醸造アルコールを添加する場合もある。 フルーティで華やかな香りと、淡くサラリとした味わいの物が多いが、あさ開きのようにズッシリとした物もあり、 酒蔵の個性が大きく反映される。大吟醸酒のうち、精米歩合50%以下の白米、米麹及び水のみを原料とするものを純米大吟醸酒と言う。

新潟の地酒 おすすめ日本酒

酒どころ新潟のおすすめの地酒をご紹介します。

【朝日酒造株式会社】

久保田「純米大吟醸」万寿
久保田「大吟醸」翠寿
久保田「山廃純米大吟醸」碧寿
久保田「特別純米」紅寿
久保田「特別本醸造」千寿
久保田「本醸造」百寿

【宮尾酒造株式会社】

〆張鶴「大吟醸」金ラベル

【株式会社丸山酒造場】

雪中梅「吟醸」

【八海醸造株式会社】

八海山「純米大吟醸」金剛心

【久須美酒造株式会社】

清泉「純米大吟醸」亀の翁
清泉「大吟醸」亀の尾
清泉「大吟醸」生貯蔵酒
清泉「特別純米」しぼりたて
清泉「特別純米」夏子物語

【石本酒造株式会社】

越乃寒梅「大吟醸」超特選
越乃寒梅「純米吟醸」金無垢
越乃寒梅「吟醸」特撰
越乃寒梅「特別純米」無垢
越乃寒梅「特別本醸造」別撰
越乃寒梅「普通酒」白ラベル

おすすめ地ビールブルワリー

オススメの新潟の地ビールブルワリーをご紹介します。

【胎内高原ビール園】

胎内高原ビールは、飯豊連峰から湧き出る清冽な水と原材料に良質な麦と香り豊かなホップを使用。 ビールづくりのマイスターによって味わい豊かなビールが造り出されます。(http://www.tainai.info/)

【新潟麦酒】

古式製法の本格ビール。日本で初めて「ビン内醗酵」、「ビン内熟成」によるビール製造方法で、ビールの酒造免許を取得。 地域活性化を目指したビール大麦栽培プロジェクトにより製造した産学官連携ビール第1号を2007年12月より製造販売しています。 (http://www.niigatabeer.jp/)

【エチゴビール】

均質的な味を追うことなく、姿形のわかる個性的なビールを造りたい、そんな想いが込められたビールです。 全国の地ビールより一歩先じて、ブルーパブをオープンし、地ビール第一号となったエチゴビールは、これまで人々に馴染みが 薄かった本格派ビールを提供しています。(http://www.echigo-beer.jp/)

【スワンレイク】

1997年白鳥の湖、瓢湖に近い五頭山麓の越後豪農・五十嵐邸宅にビール蔵を開設。恵まれた自然環境の中で熟成されるビールは、 まさに自然の味わいです。(http://www.swanlake.co.jp/)

【日本海夕陽】

新潟県長岡市寺泊にある小さな地ビール工場。日本名水100選に選ばれた長岡市(旧栃尾)の杜々の森の湧水を仕込み水に使用し、 一押しの一品には、新潟県産コシヒカリも使っています。(http://www.yuhibeer.com/)

【八海山泉ヴィレッジブルワリー】

新潟県南魚沼市にあるブルワリー。「魚沼」は、自然が創り出す雄大さを肌で感じられる土地であり、 またコシヒカリの生産地としても大変有名です。そのお米を中心とした四季折々の食文化にも合わせやすく、 コクや味わいのある中にも大変すっきりとした仕上がりです。(http://www.izumivillage.jp/)

【アルペンブリックタトラ館】

妙高高原ビールは、チェコの首都プラハ郊外にある老舗ブリューワリー「ウ・フレク」(開業1499年)の 醸造責任者マチェスカ氏の 技と妙高高原の清らかな天然水で至高の味を創り出しています。(http://www.alpen-blick.com/)

【北雪酒造】

NY、LA、ロンドン、ミラノ、東京など、世界の主要都市にある店舗においてセレブを魅了するレストランNOBUのオリジナルビール。 厳選された麦芽を100%使用したエールタイプで、コクがあり、切れのよい飲み飽きしない味わいが特徴です。 (http://www.sake-hokusetsu.com/)

酵食品について

発酵食品は、栄養価が高く消化吸収をしやすく変化させる働きを持っていて、健康にいいとされています。 そんな発酵食品のなかでももっとも身近な醤油と味噌の起源や種類について紹介します。

【醤油の起源】

醤油のルーツは醤(ひしお)であるとされています。 紀元前8世紀頃の『周礼』で、「醤」という漢字が初めて使われました。 文献上で日本の「醤」の歴史をたどると、701年の『大宝律令』には、醤を扱う「主醤」という官職名が見えます。 また923年公布の『延喜式』には大豆3石から醤1石5斗が得られることが記されており、この時代、京都には醤を製造・販売する者が いたことが分かっています。 また『和名抄』では、「醢」の項目にて「肉比志保」「之々比之保」(ししひしほ)についてふれており、 「醤」の項目では豆を使って作る「豆醢」についても解説しているということです。

【醤油の主な種類】

[こいくち(濃口)]
最も一般的な醤油であり、醤油の生産高の約9割を占め、通常、単に「醤油」というとこれを指します。 江戸時代の関東地方で町人の江戸料理の調味料として発達し、全国的に広まりました。 醤油特有の香りが高く、 うすくちとたまりの中間的な色を持ちます。 特に東日本では様々な料理の味付けに使われ、色付け・香り付けにも使われます。 原料の大豆と小麦の比率は半々程度。北海道から沖縄まで各地で生産されるが、関東地方での生産が特に多いようです。

[うすくち(淡口)]
この「うすくち」は「うすあじ」なのではなく、濃口に比べると色や香りが薄く、塩分濃度はむしろ高いそう。 濃口よりも原料の麦を浅く炒り、酒を加えるのが特徴。元々は龍野でのみ消費されていたが、18世紀半ばに京都への出荷が本格化。 以降、関西地方で多用されるようになりました。食材の色や風味を生かしやすいため、汁物、煮物、うどんつゆなどに好んで使われます。

[たまり(溜り)]
とろりとしており、うまみ、風味、色ともに濃厚なもの。刺身につけたり、照焼きのタレなどに向いています。 原料は大豆が中心で、小麦は使わないか使っても少量。豆味噌との関連が深く、 豆味噌と同様に東海3県が主産地です。

[さいしこみ(再仕込み)]
さしみ醤油・甘露醤油とも呼ばれる、風味、色ともに濃厚なもの。天明年間に周防国の柳井で考案されたと伝えられています。 仕込工程にて、塩水のかわりに生醤油や醤油を用いて造ります。一般的には淡口醤油の諸味が用いられる。刺身、寿司などに向いています。

[しろ(白)]
色は薄く、醤油というよりナンプラーのような色をしています。味は塩分が強く、少し甘みを含みます。 煮物に向く。 原料は大豆が少なく、小麦が中心。色の淡さが特に重要なため、淡口よりさらに賞味期限が短くなります。 原産地は愛知県碧南市であるが、近年は関東など他地域でも生産されているそうです。

【味噌の起源】

味噌は副食素材が豊富になった今日では調味料とみなされているが、伝統的には日本の食生活における主要な蛋白源であり、 特に江戸時代中盤以前は「おかず」的な扱いをされていました。調味料として今日でも日本料理に欠かせないものの一つとなっています。 主な原料は大豆で、これに麹や塩を混ぜ合わせ、発酵させることによって大豆のタンパク質が消化しやすく分解され、 また旨みの元であるアミノ酸が多量に遊離します。製造に際しては、麹が増えると甘味が増し、大豆が増えると旨味が増すとされています。 温暖多湿という日本の国土条件の中、職人技により製造されるが、現代的な食品の衛生基準との間で伝統を守りづらくなっているようです。

【味噌の種類】

[赤味噌]
1年以上熟成させたものであり、そのため塩分濃度が高くなっています。 熟成期間が長いので、メイラード反応が進み褐色の色が付くそう。 また、塩分濃度が高く塩辛く、熟成期間が長いのでコクがあります。 赤味噌は、東北地域(米)・中京地域(豆)を中心に作られています。

[白味噌]
白味噌は、塩分濃度が低く熟成期間が数ヶ月と短くなっています。熟成期間が短いので色が白く材料の麦などの粒子が残るものもあります。 塩分濃度が低く麹の糖分により甘いようです。

[米味噌]
米味噌の色は、黄色や黄色を帯びた白色、赤色など多様。 米味噌は淡色の場合、一般に煮大豆を用いるが、赤みのかなり濃い米味噌は蒸し 大豆を用います。 また、米麹が多く使用される味噌ほど熟成期間が短く済む傾向もあります。

[豆味噌]
豆の赤味噌は蒸し大豆と豆麹を用い、米の赤味噌よりも熟成期間が長いので、その色は米の赤味噌よりもさらに赤みが強く 黒味を帯びた濃い赤茶色です。米味噌や麦味噌に比べて甘味が少なく、渋味がありうまみが強いのが、大きな特徴です。

[麦味噌]
麦味噌は生産量の11%ほどを占め、九州、中国地方西部、四国西部では主に麦の白味噌が造られています。 北関東では、大麦を使った赤味噌が造られています。